セフレ探しをした結果、大きなトラブルに巻き込まれてしまったという方が後を絶ちません。
「家族にバレて修羅場になった」
「犯罪に巻き込まれてしまった」
などがないよう、セックス相手を探す時は何よりも安全さを心掛けましょう。
「このセフレの探し方は危ないのでは?」
そう思った時に確認したい、3つのチェックポイントをご紹介します。
リアルの知り合いと接点がない場所でセフレ探し
職場の後輩や学生時代の同級生、友人の紹介など、リアルでもセックス相手を探すことは一応できます。
しかし、これらは次のようなさまざまなトラブルが起きやすいためおすすめできません。
- 上司にバレて、責任として退職を命じられた
- 二股が発覚して、自宅で修羅場が起きた
- 噂が広まり、グループ内の居心地が悪くなった
このようなことから、セックス相手探しはリアルの人間関係と関わりのない場所で行いましょう。
「上手く隠せば良い」と思いがちですが、だいたいはバレます。
女性は男性が思っているよりもずっと口が軽いですし、自分自身がぽろりと口走ってしまうかもしれません。
「俺はあいつとセックスしているんだ」
という優越感に浸っている時こそ、このようなミスをしがちです。
同様に、セフレに自分のことを教え過ぎないことも大切です。
過去にも、自分の仕事について教えてしまったために、別れ話になった時に職場にまで乗り込まれたという事件がたくさんあります。
セックス相手とは関係をすぐに切れる状態をキープ
どのような異性をセフレにした場合でも、何かトラブルが起きる可能性は常にあります。
そのような時に全部の責任を取る必要はありません。
相手にも非があるのなら、罪悪感が残ろうともすぐに関係を切ったほうがお互いにスッキリします。
問題は「すぐに関係が切れるか」ということ。
たとえ自分が「この人とはこれっきりにしよう」と思っていても、相手からしつこく連絡が来ることが考えられます。
このようなことを起こさないために大切なことは、連絡できない状態にすること。
SNSでやり取りしていたのならアカウントをブロックするなどです。
このように、セフレとはいつでも関係を完全に断てる状態を保っておく必要があります。
よくあるNG例が、住所や電話番号を教えてしまうことです。
自宅に乗り込まれでもしたら修羅場は避けられませんし、執念深い人は着信拒否されても公衆電話などさまざまな手段で連絡を取ろうとしてきます。
LINEなどアカウントの作り直しが難しいSNSも避けたいところ。
Skypeやカカオトークなどでセックス相手探し用の捨てアカウントを作るか、出会い系サイトやアプリを使っているならサービス内のやり取りにかぎるなどがベターでしょう。
セフレ探しでは、常に犯罪に巻き込まれない安全な位置に
詐欺や美人局、援デリなどの犯罪に巻き込まれる危険性は常にあります。
常に自衛の意識を持って、慎重にセフレ探しをすることが重要です。
大切なことは、犯罪が起きそうな場所に近付かないこと。
たとえば、ラブホ街でのナンパなどはもっとも危険な方法です。
どこの会社が運営しているのか分からないような、粗悪な出会い系サイトやアプリを使うという方法も避けましょう。
セックス相手探しの時は、何よりも安全に探すことを心掛けましょう。
ちょっとした気の緩みで起きたトラブルによって、一生を狂わされてしまうかもしれません。
上記では、「リアルと接点を持たない」「関係をすぐに断てる」「犯罪に巻き込まれない」の3つを紹介しています。
これらから、職場や同窓会、友人の紹介などリアルで探すことはおすすめできません。
やはり、運営元がしっかりと分かっている、信頼できる出会い系サイトやアプリなどで探す方法がもっとも安全になります。